スピリチュアルに生きる

スピリチュアリズムを実感して実践したい

ダンスの発表会に出ました

こんにちはポルコです

スピリチュアリズムについて伝えるにあたって、まずは私のこれまでの履歴から書いていこうと思っていましたが、ブログを始めようとした矢先に起きたことについてまず書くことにしました。

私は3年ほど前からジムに通っています。ジムのスタジオプログラムでヒップホップを習っています。

そのジム主催のイベントで毎年ダンスの発表会が開催されています。それぞれの店舗からチームを組んでエントリーします。ジムでダンスをやっている人たちのためのイベントです。

2年前くらいから先生に発表会に出たいと言っていて、今年は募集人数も集まりついに出られることになりました。念願の発表会でしたが、練習が始まった矢先に母親が亡くなりました。最初は続けようと思いましたが、父親が認知症でそれまでずっと母親に任せていたため、父親の介護も同時に始まり、とても練習どころではなくなってしまいました。心苦しかったですが、辞退するとチームのみんなに伝えると、『こっちは気にしなくていいから』と言って私を気遣ってくれました。

母親のことを悲しむ暇もなくバタバタとしました。お葬式を終えると、兄も私も家を出ているため父親を一人実家に置いておけず、介護認定を受け、グループホームを探し始めました。その間に母親の死亡手続きなどをしていきました。父親の認知症の関係で、母親の凍結した口座の解除ができなくなり、法律事務所や弁護士事務所に相談に行ったりしました。そうしてる間に行政書士の先生に相談できることになり、いろいろと教えてもらってなんとか凍結口座も動かせることができました。本当に大問題だったので兄と二人で胸をなでおろしました。

大きな問題がなんとかなり、ホッとしたところで気づくともう49日になっていました。49日に納骨を考えていましたが、全く間に合わないため、法要の準備ができたら納骨をすることになりました。来週霊園の事務局に話し合いにいくところです。

母親の凍結口座が解除でき、問題だったことが解決したところでちょうど発表会の日にちになりました。最後の練習だけ顔を出し、当日応援に行きました。出る予定はなかったのですが、そこで先生やみんなが最初と最後だけ出ればいいと言ってくれて、衣装も予備があるから!と、本番の2、3時間前に急遽でることになりました。

ほとんど練習にでていないのに、チームのみんなは暖かく迎え入れてくれて、本番も舞台に上がらせてもらいました。緊張したけどとてもエキサイティングでした。とっても嬉しかったです。先生とみんなに感謝。。

今週の17日に発表会が終わりました。母親の手続きもまだしばらく続き、父親の介護もずっと続いていくことになり、考えると不安でいっぱいです。でも一つ一つ淡々とやっていきたいと思っています。

また書きます(^^)ではでは